【藻岩山登山】慈啓会病院コースから登った話
(2021年9月27日)
時々したくなる藻岩山登山。
今回は慈啓会病院コースから行きました。
登山口の場所はこちら。↓
登山道入り口横に駐車場がありますが、停められる数は25台前後。
満車で空いていない場合があるので注意です。
(特に土日・祝日)

登る前に念のためトイレに寄っておこう。

では出発です。
慈啓会病院コース入口から「馬の背」に向かい、山頂を目指しますよ。


9時12分入山です。
藻岩山登山「馬の背」までの様子
慈啓会病院入口から分岐点の「馬の背」までは1,8kmです。
最初はなだらかな上り坂。

途中には「日本初のスキーリフト跡地」があったので、ちょっと寄り道。

分岐点の「馬の背」に近づくと、急な階段が始まります。

心臓をバクバクさせながらゆっくり登り、まずは分岐点まで到着しました。
(入口から1,8km走破)

ここで時間は9時45分。
慈啓会病院入り口から登り始めて33分で来たね。
「馬の背」から藻岩山の山頂へ
「馬の背」から藻岩山の山頂までは1,1㎞となります。

「もう半分以上過ぎた~」と思うと、気持ちが軽くなるよ♪
しかしここは藻岩山の登山。
最後に難関がやって来たぞ。

急な階段。
そして岩ゴロゴロの荒れた道へ突入!!

この時間、気温は20度手前。
(今日は9月27日)
空気は涼しいけれど、体温が上がって汗がだらだら出て来る。(^^;)
「疲れたら休む、疲れたら休む」でじっくり行こう。

俺、持久力ないから息がぜーぜ。。。(笑)
そして太ももパンパンで、足がぷるぷるして来た頃、、
おおおっ!!
見えて来た、見えて来た~♪


やったあ~♪
藻岩山の山頂に到着です!!
時間は10時15分。
分岐点の「馬の背」から30分。
下の慈啓会病院入口から1時間3分で来ましたよ。
藻岩山展望台からの景色
ここは何度来ても良い所だ。

わくわくしながら屋上展望台へ向かう階段を駆け上がる。

天気は晴れ。
見えたっ。
札幌市街がどーん!!


今日は石狩湾も良く見えるよ。
(ここからはカメラの望遠300㎜で撮影した写真)
風力発電の風車がぐるぐる回ってる。

よ~く見たら石狩川河口の灯台も発見!!

石狩灯台はこの夏に行った場所だな。
(はまなすの丘公園)
藻岩山展望台から何が見える?
今日もあちこち見てみよう。
何が分かるかな??
(引き続き、カメラの望遠で撮影)
JRタワー
画面中央がJRタワー。
その左下に札幌駅の大時計も見えるよ。
(矢印の所)

駅前で見るとこうですね。

中島公園とパークホテル
パークホテルの手前に池も見えます。
市内の紅葉はもう少し先だね~。

大通公園のテレビ塔
周りがビルだらけなので、肉眼ではなかなか見つけづらい、、
(画面中央だよ)
左下に見えるのはノルベサの観覧車。

豊平川に架かる幌平橋
2021年8月のオリンピックでは、マラソン選手がこの橋の上を駆け抜けました。
アーチの上にも行けるので、そこから藻岩山も分かりますよ。

幌平橋のアーチの上はこんな感じ。

藻岩山はこう見えます。

そして、展望台をズームしてみると、、?
(人がいるのが分かりますね)

ミニケーブルカー「もーりすカー」
中腹のロープ―ウェイ駅から運行されいてるミニケーブルカー。
10時30分を過ぎたら上がって来ましたよ。

山の紅葉はちょっと始まったくらいかな?
そして下山へ
今日もたっぷりと景色を楽しみました。

1時間ほど滞在して、帰る準備です。

下山開始は11時12分頃。
ゆっくり下って50分。
12時過ぎに下の駐車場に戻りました。
紅葉が進んだ頃、また来れるかな?
大まかなお話でしたが、今回は慈啓会病院コースから藻岩山を往復したお話でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。(^^)/
2022年5月の様子もありますよ。
藻岩山スキー場コースから登った様子はこちら。
(2021年6月) ↓
手稲山登山の最短コース情報はこちら
(2021年6月) ↓
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