はまなすの丘公園で夕日を眺めて涙する

札幌観光の大ヒント
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はまなすの丘公園で感動する夕日を見よう

(2021年8月20日)

ここは札幌近郊の石狩市。
石狩川の河口にあるはまなすの丘公園にやって来ました。(無料駐車場あり)

 

今年は6月から何度か訪れていまして、ここで一度まとめます。

見どころは色々ありますが、人気なのは夕日が見える時間帯。

オレンジ色の空に降りて行く太陽は、本当に素晴らしい光景なのです。

水平線に沈み行く真っ赤な夕日

灯台の横を通る遊歩道があるので、奥へ進んで自分の好きな場所から見てみましょう。

この日は2021年6月5日。
日没は19時11分頃となります。

 

太陽が水平線に近づいて来ました、、

 

カメラの望遠レンズで見ていると、太陽がどんどん動いて行くのが分かります。

光の屈折で、丸い形が変化して来ましたよ。

 

今日の夕日は間もなく海の向こうへ、、

 

音もなく静かに暮れて行きました。
何度見ても感動する瞬間です。 

日没後は、サワサワと風だけが通り過ぎる、、

今日も1日が終わったなあ。

そんな気持ちになりました。

 

はまなすの丘公園の野鳥

写真の通り、はまなすの丘公園は広い草地が広がります。
夕日が沈む前は野鳥も見られましたよ。

この鳥はヒバリ。(6月撮影)

空で滞空しながらさえずりをするのが特徴です。
(春によく声を聞きます)

 

次にこちらはノビタキの幼鳥。

どの鳥も警戒心が強くて、なかなか近くまで行けない、、
(まあ、野鳥だから当たり前なんだけどね)

オスは全体的に黒いです。

今度じっくりと時間をかけて、野鳥の撮影をして来ますね。(宿題)

 

日本海は目の前に

先ほどはハマナスの丘公園からの光景ですが、200mほど歩けば砂浜のある海岸に着きます。

この日は8月6日。

穏やかな海の向こうに夕日が見えました。

少しずつ過ぎて行く夏。

静かに時間が流れて行きます、、

 

今の気持ちを表現してみた。(笑)

 

はまなすの丘公園の石狩灯台

最初の写真にも写っていますが、ここには石狩灯台があります。

初点灯は1892年(明治25年)。
1908年(明治41年)に建て替えられて、今は北海道で最も古い灯台となっています。

色々な雰囲気の写真が撮れますよ~♪

 

夕日と一緒にうまく撮れたのは2021年7月25日のこと。

 

夜になると周りは真っ暗。

昼間の光景とすっかり変わってしまいました。
(雲が白く明るいのは札幌方面の街明かり)

 

2020年の7月にネオワイズ彗星がやって来た頃、この付近で写真を撮った事もあります。
(ご参考までに)

 

夕日を見に行く時は日没時間に気をつけて(まとめ)

日の長い夏至は6月21日頃ですが、この時の日没は19時18分。

そこから7月、8月と月が進んで行くと日没時間がどんどん早まります。

この夕日を見に行ったのは8月20日。
日没時間は18時30分になっていました。

 

時間と共に光景がどんどん変わって行くので、早めに行くのが良いでしょう。

水平線近くで太陽の形が変わるよ。

スマホで「札幌 日没時間」で検索すればその日の時刻がすぐ出て来ますよ♪

 

太陽が沈み、夜になったらお月様が昇って来た。

8月下旬になると、あっと言う間に秋がやって来る感じだな。

はまなすの丘公園は素敵な場所。
涙が出るほど美しい自然があるんだ。

 

(小樽市の灯台のお話はこちらから)

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