(登山日は2023年1月5日の夜)
今年の1月上旬はまだ雪深くない頃。
今回は夜の円山へ登って来ました。
夏場であれば幼稚園児でも登る市民に人気の山でして、それが冬の夜だとどんな様子なのでしょう?
実際に行ってみた様子をまとめましたので、ご覧ください。
(先に夏の様子を知りたい方はこちらへ ↓)
冬の夜の円山登山でドキドキ
・最初に注意点あります
円山初デビューで、いきなり夜の冬山登山はやめましょう
うむ、そりゃそうだ。(笑)
雪の無い時期に何度か登っておいて、道中の様子に慣れておいた方が良いと思います
僕は夏場なら30分位で行けるのですが、今回は約40分かけてゆっくりと登りました。
道はこんな感じ。
(ライトで照らしています)
夏場と違って雪道なので、ちょっと滑りますよ。
一歩一歩焦らずに慎重に登って行きましょう。
森の中は明るくはありませんが、市街地がすぐ近くなので「真っ暗」という程でもありません。
(もちろんライトは必須です)
こんな感じで木の間から街明かりが見えるでしょう。
文章や写真で見ると簡単に感じますが、あくまでも「夜道」である事をお忘れなく。
夜の円山山頂に着いた
さあ、いよいよ山頂です。
この看板が見えたら、あと数十mで到着だ♪
坂の向こうに見える明るい方へ進む。
そして、、
着いた!!
これが円山の山頂から見る札幌の夜景だよ。
円山山頂の標高は225m。
市内中心部まで良く見えるのです。(^^)
ちなみに昼間だとこんな感じだよ。
望遠で撮影すれば、テレビ塔もばっちり♪
ゆっくり登れば大きな危険は無く、頂上に着いたら広大な夜景が見られます。
事前準備をきちんとすれば大丈夫でしょう。(^^)/
円山に登る時の注意点(まとめ)
最初にも書きましたが、初めてのチャレンジで夜に登るのはやめましょう。
(さすがに危ない)
そして、天気には注意です。
最近はスマホでも雪雲予報の確認が出来るので、事前に確認してから登るのが大事。
また、登る時には懐中電灯は必須です。
(手持ち、頭に付けるタイプ等あり)
途中で危険や体調不良を感じたら、すぐに下山しましょう。
行動は自己責任となるので、ノリで気軽に行くのは危ないので注意してくださいね。
雪がある昼間の様子はこちら。
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