札幌雪まつり(2019年)すすきの会場

今日の気になる札幌話
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今年は平成最後の札幌雪まつり。
1950年から始まって、ちょうど70年目。
すごい歴史だね。
(開催期間は2/4(月) ~ 2/11(月)まで)

そんな中、今回はすすきの会場に注目。

国道36号線側(ニッカウイスキーの看板の所)から
南に約400mの区間。
道路が封鎖され、期間中は歩行者天国 (昼頃~夜)
になりますよ。

まず真っ先に気になった事。それは、
「会場の一番後ろには何があるんだろう?」
って。(笑)

なので、夜に早速行ってみました。

なるほど。
会場の一番南側は氷の滑り台があるんだね。

結構長いので、滑りごたえ満点!

外国人のみなさんも「きゃあきゃあ」言いながら
滑ってる。(笑)

俺も観光客だったら絶対にやってみるよなあ~。

見るだけでなく「体験する事が出来る」のは
重要なポイント。ずっと思い出として残るもんね。

 

この日はちょうど北極からの大寒波が
到来していた日。
(気温は−11度!)

写真から寒さが伝わるかな?

でもこの寒さ、雪まつりには逆に好条件!

氷像が溶けず、超きれいなんです♪

溶けてないので、細かな装飾部分もこんなにハッキリ。

そんな見事な像がずっと続きます、、

 

お。インスタ映えしそうな撮影スポット発見!

さすがに一人で自撮りは恥ずかしいので、
出来ませんでしたが。(笑)

 

そして、多くの人が注目していたのがこちら。

タラバガニ、ズワイガニ、毛ガニ。

ホッキ貝、ホタテにツブ貝。

鮭、ソイ、八角、サンマ。

これは、、

旨そうだ。(笑)

どうやって氷の中に入れているんだろうね??

 

そして最後尾から歩いて来て、ここでやっと
会場の正面に到着。

こちらは松前町のお寺、「龍雲院」の山門。
北海道遺産として認定されている「松前城と寺町」です。

山門(さんもん)とはお寺の入口の門のことだね。

ちなみに松前町はここ。

札幌よりもずっと昔から歴史のある地域です。

松前城と春の桜が超有名ですね。

(ちなみに、松前町 - 札幌市の距離は約300Km)

 

今年(2019年)、すすきの会場の氷像は全部で60基。

ほんの一部ですが最後にご紹介。

ハイレベルで見事な氷像ばかりです!

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