【2021年】宮島沼に白鳥見に行ったら凍ってた(笑)

白鳥の絵今日の気になる札幌話
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宮島沼に白鳥を見に行ったら凍ってた!

(追記)

2021年4月になって沼の氷が
やっと消えました。

マガンのねぐら入りの話は
こちらから見られます。

>>宮島沼のマガンのねぐら入り

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(2021年3月30日)
今回は札幌近郊の話となります。

 

今日は中国からの黄砂で
空がぼんやりとした日。

 

天気としては晴れていたので
美唄の宮島沼に行きました。

 

「そろそろ白鳥やマガンが
 いるかな~?」と思ってさ。

 

雪解け時期の春は心うきうき♪

で、宮島沼に着いたらさ、、

 

宮島沼に白鳥はおりません

白鳥がいないって言うか、、

宮島沼が結氷中でした。

そうだ、この付近は今年
ものすごい豪雪だったんだ、、
(↑着いてから気づくやつ。笑)

去年はこうだったのにね。

 

そして、周りの道路も雪が山盛り。

 

(本日の教訓)
 事前にネットで確認しよう。

 

札幌とは雪の量が全然
違いましたね、、

            

新篠津村付近で白鳥やらマガンやら

宮島沼から札幌への戻り道。

「新篠津村道の駅」付近の畑に
白鳥やマガンがたくさんいました。

 

この時期は当別町から新篠津村の
あちこちで見られます。

マガンと白鳥ってお互いあまり
気にしないのかね?

みんな一緒に食事中であります♪
 

また、頭上にも次から次へと
飛んで来ますよ。

 

羽音も鳴き声も、すぐ目の前。

 

畑が雪解けになるまでは、しばらく
この光景が続くね。

 

ちなみにヒバリもいたんだけど
遠すぎてちょっと微妙な写真に。
(一応載せておきます)

北国の春の風物詩。

嬉しくなる光景でした。 

 

黄砂の日の夕暮れ

宮島沼は残念でしたが、帰り道には
素敵な光景をたくさん見つけました。

 

空いっぱいに飛んで行くマガン。

 

遠くの雪原を歩くキタキツネ。

 

 

そして、オレンジの色の太陽。
黄砂のせいで、はっきりと形が
分かりました。

 

最後は山の向こうへ見送って
今日の一日が終わりましたよ。

太陽が沈む光景って
いつ見ても良いものだ。(^^)

 

宮島沼、4月中旬には氷が
消えるだろうか?

また行って来なきゃなあ~♪

 

>>2020年3月の宮島沼の様子

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