俺、色盲なんです。他人と色の見え方が少し違う不思議なお話。

今日の気になる札幌話

俺、色盲。他人と色の見え方が違う不思議な世界に生きている。

(2021年10月12日)

今回は自分の話を少々。(^^)

今はあまり「色盲」って言葉は使われなくなりました。
(色覚多様性って言われたりしています)

俺が色盲と分かったのは小学一年生の時。
教室で行われた色盲検査で、クラス40人中なぜか俺だけ数字が読めない、、?

その時の担任の先生からは「あまり気にしなくても良い」と言われ、俺自身も特に気にせず過ごして来ました。
(今は小学校での色盲検査は廃止されてます)


今回のお話は、あくまでも「自分が感じている事」の内容です。
色盲はその人によって見え方がちょっと違うので、俺の話が全てって思わないでね~。
 
「ふーん、そうなんだ~」程度の気持ちで読んでもらえるとありがたいです。(^^)

 

俺の色盲検査表での見え方

出たな、色盲検査表!(笑)
苦手なんだよ、これ。

俺の場合は「全部が分からない」のではなく、ちょっとは分かります。

例えばこちら。

これは大丈夫。

16だ。

 

続いてこちら。

うん、これも読めるよ。

でも一応注意して見ないと不安になる。(もう?)

8だね。

 

ところが、これになるともう駄目なんだ。(^^;)

さっきから出しているこちら。

数字は「9」なの?(疑問形になってしまった。笑)

目を細めても、遠くから見ても分からんのだ、、

 

そして次の表になると、完全にノックアウト。

今見た「9」の検査表は、言われたら何となく形の雰囲気は感じる。

だけどこれは全く見えん。

俺の感想で言うと「どこにも何も書いてない」となるのだ。

(答えは12らしいけど。笑)

 

ふふふ、不思議ですよね。


普通に見えている人からしたら「どうして読めないの?」ってなるでしょ?

 

俺も聞きたい。

どうして読めるの?」って。(笑)

 

まあ日常生活ではこんな検査表のような表示や看板が無いので安心。

特に不便になる事は無いのですが、たまに「色が分かりにくいなあ~」と感じる事がありますよ。

それはどんな時なのか?

次にまとめてみました。

 

色盲の俺が苦手な事

簡単に言えば、何種類かの色が同時に出される場合薄暗い場面での微妙な色が苦手です。

(例)地下鉄の路線図

色盲の人なら「そうそう、これは見づらいよね~」と言ってくれそうです。(笑)

ううむ、似ている色があるぞ、、(汗)

路線図ってビジネス手帳の後ろにも掲載されているよね。
それを見ると「うわー分かりにくいー!」となるのです。(^^;)

 

暗めの背景に、細い字で黒と赤

これは油断すると、両方が黒い文字に見えてしまうんだ。
特に細い字で書かれると、混乱度合いが上がりますよ。

ぱっと見、赤系の色が感じられなくなる瞬間があるのです。
 

 

星の色の判断が苦手

俺は星を見る事が好きなのですが、多分星の色がハッキリ分かってないと思います。

矢印の部分は赤っぽい色なのですが、俺の場合はそれほど赤く感じていませんよ。
(ちなみに星の名前はアンタレス)

写真の中には白っぽい星と青っぽい星もあるのでしょうが、同じくハッキリと判断するのが難しい、、

 

紅葉が綺麗に見えていない可能性あり

今日は2021年10月12日。

今時期は札幌市内の紅葉がどんどん進んでいるのですが、もしかして自分は「本当の紅葉の色」を感じていないのかも知れん。

もちろん赤くは見えているのですが、普通の人より鮮やかさが低い可能性があります。

例えば下のもみじの写真。
普通の人が見たら赤色が少し弱く見えているはず。

多分俺はこんな感じなのでしょう。

 

本来はこれくらい鮮やかなのかな?

どうでしょう?

なんとなく色盲の見え方についてイメージしてもらえたと思います。(^^)

 

自分は色盲である事を前提に色を考える

最近は「カラーユニバーサルデザイン」って考えが増えて来たので、見づらい表示は少なくなって来ました。

こんな色使いの表示なら、とても分かりやすい♪

 

逆に、黒背景に赤文字はご勘弁を、、(笑)

 

でもね、この世の中は色だらけだから「自分は色盲である」事を踏まえて行動しているのがほとんどだよ。

例えばサクランボの木。

葉っぱは「緑」、サクランボは「赤」と先に頭で理解しておく。

油断しているとサクランボの赤色が分からなくなる場合があるので、事前に注意をするのだ。

そうすると木に「赤いサクランボ」がなっていても分かる。 

不思議な話に聞こえるでしょうが、本当なんです。

 

そして「カラーペン」。

何かの作業で水色を使う場合、水色であろうペンを取って「この水色で良い~?」って念のため近くの人に確認をする。

(「水色ってどれ?」とは聞かない。笑)

まあ自分の場合は周りの人に「俺、色盲なんだよね」って言うので、それほど大きなトラブルはないのだけどさ~。
(たまに色盲差別みたいな事をする人もいますが気にしない♪)

あれこれと例を出すとキリがありませんが、俺の見え方はこんな感じとなっているのです。

 

では最後にまとめです。

まとめ

・色盲は白黒の世界ではない

・色があれこれあると判断に迷う

・赤色が少し茶色がかる場合がある

・全体的にコントラストが弱い(多分)

・「自分は普通の人が見ている色が見えていない」と常に考えて行動している

・カレンダーの土曜は「青」、日曜は「赤」と言うように、一般ルールの場合での色の覚え方をする

俺の場合は視力が良いので、まだ良い方かな?
(両方1,5あるよ)

 

普通に色が分かる人にとっては不思議な話に感じるのだろうね~。(^^)

 

おしまい。

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