【札幌の野鳥】ウソと言う名前なので覚えやすい
(2022年2月7日)
見つけた場所は札幌の西区、発寒河畔公園。
春は多くの梅が咲く綺麗な場所です。
住宅街がすぐ近くですが、行く度に何種かの野鳥を見つけられますよ。
今回はウソのオスとメスがいたのでご紹介しますね。
ウソのオスが目の前に!
距離は約3m。
こんなに近くに寄れたので、ドキドキしたよ。(^^)
全長は15~16cmくらい。
(スズメよりちょっと大きい)
桜の木に止まっていた所を激写です。
オスの特徴は首元の赤色。
色が鮮やかなので、すぐに分かりますよ。
お腹がすいていたのが、この距離でも逃げずにムシャムシャと食べていました。(笑)
ウソのメスもすぐ近くに
ウソのメスはこちら。
同じく首元に注目してみましょう。
すると、、
むむ?オスと違って赤い色が全くないのが分かるでしょうか?
黒い頭の下は、すぐに灰色の体色になりますよ。
2羽並んだのがこちら。
隣り合わせるとこうですね。
オス・メスの大きさと見た目は同じですが、首元の色が違いで判断出来ます。
この日いたのは全部で3羽。
オス1羽とメス2羽の構成でしたよ。
僕がいても特に気にすることなく、枝から枝へと飛び回ってツボミを食べていました。
クチバシに食べかすが付いてるよ。(^^)フフフ
渡り鳥では無いけれど、夏よりは冬の方が多く見られる気がします。
(また近いうちに会えるかな?)
今回は「ウソ」のお話でした。
最後まで見ていただき、ありがとうございます。
次は冬鳥の「ツグミ」のお話です。
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