(2019年12月20日)
去年の冬にもちょっとやってみたけど、今年も
雪の結晶の撮影にチャレンジ。
雪ってさ、降ったからと言って必ず結晶に
なっている訳じゃないよね。
気温と湿度の微妙なバランスで、出来たり
出来なかったり。
だから、結晶が見えた時には「今だぁ!」って
すぐに撮らなきゃ。(笑)
では早速行きましょう!
今年はまずこんな感じで写せたよ。
雪の結晶、スマホ撮影バージョン
では最初の一枚。
あまり拡大をするとぼやけてしまうので、
これぐらいの大きさが良いのかな?
まあまあきれいに見えますね。
そしてもう一枚。
これも形がくっきり♪
なぜちゃんと「六角形」になるのだろうね?
そして、これはシンプルなタイプ。
ひとつひとつ雪の結晶は形が違うので、
これは面白い!
こんなのもあるし。
ちょっと欠けたのもある。
実際の大きさは、ほんの1~2mmくらい。
今はこうしてスマホの拡大機能で撮れるから
便利な時代になったものだわ。(^_^)
そして、ここまで撮れることが分かったら
次の欲張り疑問が出て来るさ。
それは、、
もっときれいに雪の結晶が撮れないの?
です。(^_^)
その疑問をネットで調べてみたら、
この言葉が出て来ました。
「スマホ用マクロレンズ」。
簡単に言えば、近い距離の撮影が上手に
出来るらしい。
そう言えば、100円ショップでもスマホ関連
コーナーにあった気がするわ。
近いうちに買って試してみますね。
とりあえず今の所はこんな感じの
雪の結晶が撮れています。
宇宙に浮かぶ銀河みたいにも
見えて来た。
北海道人にとってはあまりにも身近すぎる
雪ですが、こうして見てみると案外楽しい
ものです。
次のマクロレンズを使った写真、早めに
紹介しますね。
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