(2019年9月29日)
今回は豊平川に帰って来た鮭のお話。
「サケ」の種類としては、色々な呼び方が
ありますが、ここでは総称の「鮭」として
書いて行きます。
詳しくは「北海道区水産研究所」のHP内に
出ていますので、参考になるかと思います。
(「さけますQ&A」があります)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
9月下旬。
穏やかな気候が続く秋晴れの日。
ここは豊平川にかかる「幌平橋」。
地下鉄南北線の
「幌平橋駅」と「中の島駅」の間と言えば
分かりやすいですね。
この橋は歩道が「広場」になっているので
とても広く、上から川をのぞいていても
通る人の邪魔になりません。
なので、じっくりと鮭を探すことが出来ますよ。
では早速、上から川をよく見てみると、、
う。
画面中央に写っているけど、ちょっと
分かりずらいか、、?
とその時、
ちょうど左側に泳いで行きました。
何とか分かりますね。(^.^;)
橋の上から豊平川全体を見たら
こんな感じ。
5分くらいちょっと待ってみたら、
この辺に集まって来ましたよ。
(3~4匹)
分かるかな、、?
ここですっ!
流れが緩やかな所で、産卵の
準備でしょうか。
30分くらい橋の上から見ていましたが、
今日は大体この付近にいましたよ。
その幌平橋にはどうやって行くの?
「鮭が見えるよ」と言われても、そこまで
どうやって行くの?
と、思ったあなたへ。
・車で行く場合
豊平川の堤防(河川敷)には駐車場が
ありません。
近くの「豊平区中の島1条地域」にコイン
パーキングがあるので便利です。
(相場は1時間200円)
幌平橋までは徒歩10分くらいです。
・地下鉄の場合
地下鉄南北線の「幌平橋」で下車。
2番出口から外に出ましょう。
ここからは徒歩5分以内の場所ですよ。(^_^)
鮭が豊平川に上って来るのは、まだ
これからなので、時間があればまた
見に行きたいですね。(^_^)
コメント