冬の終わりの北海道神宮。きれいな野鳥の声が響くよ!

神社。そこに歴史あり。
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(2020年3月9日)

今年の真冬、1月末から始まった
コロナウイルスの騒動。

そのせいで、札幌市内は外国人観光客が
ほとんどいない毎日が続いています。

 

今日は北海道神宮の近くで用事があり、
その帰りにお参りでやって来ましたよ。

やはりここも人が少なく、こんな静かな
神宮を経験するのは初めての事でありました。

 

手水舎も感染予防のため、中止してる、、

 

全然人がいない訳ではありませんが、
こんな感じ。

 

拝殿で静かにお参りすることが
出来ました。

 

 

こちらは拝殿側から見た神門。

 

ここから外に出て右側、
「北海道開拓の父」島 義勇(しま よしたけ)像も
必ず見ておこう。

 

表参道も数人しかいませんでした。

 

境内はまだ雪が多く、春はもう少し
先の雰囲気。

 

でも、太陽の日差しは力強くなっていて
鳥の鳴き声もたくさん聞こえて来ますよ。

  

 何が見つかるかなあ~?

今日見つけた北海道神宮の野鳥

ここは森が広がっているので、
年中野鳥が多い場所。

ちゃんと看板も出ています。

 

少し歩いて行くと、、

 

いましたよ!

 

これはゴジュウカラ。
(灰色の背中と目元の黒い線が特徴)

 

 

そして、そのすぐ近くにいたのがこちら。

首に黒いネクタイ柄のシジュウカラです。

すぐに飛んでっちゃった、、
 

野鳥は動きが速いからあっという間に
いなくなってしまうな。

 

そして、遠くの木にはヒヨドリが
見えました。

 

あっ、また逃げた~!

ううむ、野鳥の撮影は思った以上に難しい。
今後練習が必要だな。(^_^;)

 

そしたら、また違うのが飛んで来たよ。

 

この鳥はヤマガラ

おなか側に色がついているんだね。

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今日見つけられたのはここまで。
 
まだ他にもいたのだけど、あちこちと
飛び回っていて撮れませんでした、、

また次に挑戦してみますね。

 

では、最後におまけの話をどうぞ。

北海道神宮の怖い野鳥、、

この鳥、かなり気を付けてください。

大きくて頭が良くて、そして狂暴。

はい、カラスです。

昔からですけど、北海道神宮のカラスは
かなり攻撃的。

ちょうどこの日も事件がありました。

手に小さな紙袋をぶら下げて歩いていた
女の人。
その紙袋を狙って後ろからカラスが
襲って来たのです。(怖)

男の人は狙わないから、確実に人(性別)を
見分けているのでしょうね。

人慣れしているので、こんな感じで
近くの木にいます。
(そして、気配を消している)

気を付けて、、

 

カメラを構えて近づいても全然
逃げないので、逆にベストショットが
撮れてしまいました。(^^;)

お祭りの時は、屋台で買った食べ物が
狙われます。(注意!)

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