【北海道神宮】見どころに気づかず通り過ぎているあなたへ

札幌観光の大ヒント

【知って納得】北海道神宮の見どころとは?

北海道神宮に行って、お参りだけして
帰って来るのはもったいない。

実は見どころがかなりあるのです。

 

今回は北海道神宮の見どころについて
超カンタンにまとめました。

「へ~、そうなんだ」とか
「ほほう、それは知らなかった!」

と、思ってもらえれば
とても嬉しいです。(^^)

ではすぐに始めますね。
(少しずつ追記もします)

まず最初はこの3点から。

 

【超初級編】北海道神宮の見どころ(3点)

始めは分かりやすい3点から
行きましょう。

本殿(お参りをするところ)の手前に
神門(しんもん)という場所があります。

この神門付近で注目して
ほしいのがこちら。

① 島 義勇(しま よしたけ)の像

② さざれ石

③ 北海道神宮に祀られている神様

まずこの3つを知っておくだけで
かなり勉強になりますよ。(^^)

 

① 島 義勇(しま よしたけ)像

島 義勇像は神門に向かって
左側にあります。

島さんは、明治初期に札幌で
都市開発が始まった時のリーダー。
判官(はんがん)という役職でした。

佐賀藩出身の人ですよ。

>>もっと詳しい話はこちら

  

② さざれ石 

国歌「君が代」の中に出て来る石。

神門に向かって右側にあります。

さざれ石の巌(いわお)となりて。
 
実際に見たことあるでしょうか?

以前に詳しくまとめて
おります。
 ↓

>>北海道神宮のさざれ石とは?

 

③ 北海道神宮に祀られている神様

3つ目はこちら。
特に知っておきたい重要な事です。

神門の少し右側に注目。

ここに、北海道神宮に祀られている
神様の名前が書かれています。

神様の数え方は「柱」
一人(ひとり)、二人(ふたり)とは
数えません。

つまり、北海道神宮には4柱の神様が
祀られています。

最初は三柱(みはしら)だったのですが
昭和39年に明治天皇が増祀(ぞうし)
されました。

僕も昔は何も知らなかったのですが
明治天皇が祀られているのを知って
とても興味を持った記憶があります。

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北海道神宮の境内は広いですが
お参りの時に必ず通るのが神門

すぐ近くに見どころとなる
注目ポイントがあるので、お参りに
行った時には見てみてください。
 

では、次の話に進みます。

 

お菓子を食べよう(2店舗あり)

えええ、いきなりお菓子の話?

と、思うかもしれませんが
これも重要。(笑)

北海道神宮の境内には2つの
お店があります。

① 六花亭
② 神宮茶屋

それぞれ、場所が違う所に
あるので注意ですよ。

まずは、先ほど紹介した神門の
手前まで行きましょう。

そして、
神門に向かって右に曲がると
六花亭
左に曲がると神宮茶屋となります。

この位置関係ですね。

まずは右に行ってみましょう。

 

北海道神宮内の六花亭

見えて来るのは「令和の鳥居」。
その向こうに六花亭の店舗が
ありますよ。

店内で目の前で焼いてくれる
餅(あん入り)はとても旨い。

「判官さま」という名前なので
訪問時には是非食べてみて♪
(税込110円)

焼きたて熱々♪

思った以上に餅が伸びます。

あんも美味しいので、あっと言う間に
食べてしまうよ。(笑)

 

お店の周りにベンチがあるので
天気が良い日は外でも食べられます♪

 

神宮茶屋(2019年9月より運営開始)

神宮茶屋は神門に向かって
左に曲がるとあります。

 

入口に「のぼり」が出ていますが
ここでも店内焼きたてのお菓子が
あるのです。

 それが、

神宮茶屋名物

「焼きたて福かしわ」
です。

 

あっつあつじゃ!!(^^)

熱々サクサクの食感は、写真では
伝えきれない、、(笑)

金額は税込250円ですよ。

 

境内には「かしわの木」があるので
探してみてください。
(手のひらより大きい葉もあります)

 

ソフトクリームも旨そうだ。
(次回食べよう)

(追記)

数日後、食べて来た。(笑)

くどくない上品な味で
あっと言う間に無くなってしまった、、

これは旨い。(^^)

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六花亭と神宮茶屋。
この2件のお店は見どころと
言うより「食いどころ」になって
しまいましたが、絶対寄りたい
重要ポイントです。(笑)

 

(注意)
カラスがすぐ近くまでやって
来ますので、外で食べる時は
気をつけて、、
(特に女性が狙われやすい)

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では次に、神宮茶屋の先へ進んで
行きます。

  

北海道神宮の境内社

ここからはちょっと中級編になります。

北海道神宮の敷地内にはさらに神社が
ありまして、それを
境内社(けいだいしゃ)と言います。

さっきの神宮茶屋を過ぎると
右側に3つの神社が見えて来ますよ。

今回はそのうちの1つを紹介
しますね。

名前は開拓神社です。

 

鳥居の右側には、開拓神社に
祀られている三十七柱の神様の
名前が書かれています。

 

きっとあなたも知っている名前
があるはずです。
(見つかりましたか?)

「北海道」の名前を命名した
松浦武四郎さん。

日本全国を測量した伊能忠敬さん。

樺太が島である事を確認し
間宮海峡と命名した間宮林蔵さん。

全ての紹介は今後まとめますが
北海道開拓の功労者として
祀られているのが分かります。

あなたが住んでいる地域出身の
人がいるかも知れませんね。

例えばですが、出身地はこちら。

・依田 勉三(よだべんぞう)
 静岡出身

・鍋島 直正(なべしま なおまさ )
 佐賀藩(藩主)

・黒田 清隆(くろだ きよたか)
 鹿児島出身(薩摩藩)

です。

 

樺太開拓記念碑(開拓神社の隣)

開拓神社を正面に見て、その左側に
樺太開拓記念碑があります。

 

正面の様子がこちら。

1973年(昭和48年)に建立されました。

石碑の後ろに言葉が書かれていて
最後にこの一文があります。

ここに樺太四十万引揚者の赤誠
集結して不朽の碑を建て先覚の
偉大な功績を顕彰すると共に
開拓の途上に散華した幾万諸霊の
冥福を祈る標となし もって
民族の行路に一灯を掲げる

赤誠(せきせい)…まごころ
散華(さんげ) …亡くなること

終戦前は樺太にも多くの日本人が
住んでいました。(約40万人)
 

1945年8月。

終戦間際、ソ連が「日ソ中立条約」を
破棄して樺太に侵攻して来た事実を
忘れてはいけません。

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では、今まで見て来た場所を
確認です。

地図で見るとこうですね。

 

次はまた、重要な銅像の紹介です。

細かい事を言えば北海道神宮隣の
円山公園にあるのですが、歩いて
すぐに行けるので大丈夫。
(神社も公園も同じ区画内)

場所は池の近くのこちらになります。

その銅像とは、、?

 

円山公園内の岩村通俊像

さっきの開拓神社から歩いて
約400m。

そこに
岩村通俊(いわむら みちとし)像が
あります。

立派なあごひげが分かります

台座が高く、近くだと見上げる大きさ。

 

岩村道俊さんは明治4年(1871年)に
開拓判官として札幌にやって来ました。
(土佐藩出身。31歳の時です。)

「判官」って言葉、最初の話で
出て来ましたね。

初代の判官が島義勇(よしたけ)さん。
岩村さんは2代目の判官となります。

そして、それだけではありません。

明治19年(1886年)に北海道庁の
初代長官となりました。
(当時46歳。2年間務めました)

銅像の後ろに詳しい文章が書いて
ありますので、訪問時には是非
読んでみてください。

(写真だと、読みづらいので
 全文も掲載しておきます)

岩村通俊は高知県の人。

明治二年開拓判官となり
北方開拓の重任にあたる。

通俊は、国内に類例をみない
区画設計を断行し、近代都市
札幌の礎を築いた。

明治十九年、北海道庁が設置されるや
初代長官となり、地形測量、植民地
選定、道路の開削などの基礎事業を
創め、官業を整理して民業に移すなど
拓殖政策の転換をはかった。

さらに、かねて着目していた
奥地開拓のを開くなど、北海道
開拓に一時期を画する成果を上げた。

その勲業まことに偉大である。

ここに北海道百年を迎えるにあたり
その偉業を回願し、功績を永く
後代に伝えるため、この像を
建立する。

昭和四十二年十月

北海道開拓功労者顕彰像
建立期成会

会長 廣瀬 経一

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類例 … 似かよった例

創め(はじめ) … 新しくつくる

緒(いとぐち) … 物事のはじまり

回顧(かいこ) … 昔を思い返す

建立された昭和42年は
西暦1967年。

もう50年以上前に
なるのですね。


そして、像の左方面には池が
あります。

水鳥がいる時があるので
ちょっと覗いてみると、何か
発見するかも知れませんよ。

 

この時見えたのは、、

でっかいコイ!!

 

そして、
色鮮やかなオシドリ。(オス)

 

みんな一緒に泳いでた♪
(画面右下はオシドリのメス)

遠い昔の歴史から池の生き物まで。
ここも見どころがある場所で
あります。

 

円山と麓(ふもと)のシマリス

北海道神宮のすぐ隣には
円山があります。

比較的簡単に登れる山なので
登山に訪れる市民も多いです。

(↓円山登山の様子はこちら)

 

観光で来た時には登山する事は
無いかと思いますが、もし時間が
あれば円山の麓(ふもと)まで
行ってみてください。

もしかしたら、シマリスを発見
出来るかも知れませんよ~。

場所はこちら。
画面左の「木道」付近です。

さっきの開拓神社から行くと
道路を渡った先です。

円山動物園へ向かう木道があり
小さな川を渡ると山側の道と
なります。

(春の木道の様子)

 

木道から小さな橋を渡って
山側の方へ。

(こちらは夏の木道の様子)

 
静か~に歩いて行くと、、

 

いました!!

 

あまりにも自然にいたので
気づかないくらいです。

しっぽが結構長いのが
分かりますね。

 

「必ずシマリスがいますよ」とは
いえないのですが、もしかしたら
素敵な出会いがあるかもです。
(それも自然の魅力であります♪)

 

北海道神宮の見どころまとめ

気がつけば、なかなかの超大作(?)に
なってしまいました。(笑)

何も知らないでただ訪問するのと
事前に少し知っておくのでは
全然違いますよね~。

 

ただ、見どころを全部行く必要は
ありません。

自分の気になった所を何点か
決めて行くだけで十分です。

例えばですが、

・お参りをする
・お菓子(おやつ)を食べる
・園内の自然の中を歩く

など。

 

北海道神宮の境内や隣の円山公園は
かなり広いので、歩く距離を考えて
訪問してみてください。

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