ここは小樽の天狗山。展望台から望む夕日が美しい
2021年7月24日(土)
(本日は札幌の隣、小樽市のお話です)
小樽の天狗山展望台へは、車で上まで行けます。(通行無料)
広い駐車場があるので、普段は混雑する事はありませんよ。
今日の日没は19時5分頃。
この時間に行くと、空がちょうど赤く染まり始めます。
風もなく、綺麗な海が遠くまで見えました。
展望台からの光景は最高!
展望台の建物の屋上が、遠くまで見渡せる絶景ポイント。
ちょうどロープウェイも到着するタイミングだったよ。

西の方を見ると、真っ赤に染まる海。

今日は天気が良かったので、余市町の海にある「ローソク岩」も見えましたよ。
(余市町は小樽の隣。岩までの距離は約22km、高さは46mもあります)

なんとな~くローソクの形に見えるのが分かるかな?
天狗山の展望台から見えるのは知らなかったさ。
そして、小樽市街地の様子がこちら。

日没前から街に少しずつ明かりが灯り始めます。
夜景前の静かな時間がゆっくりと過ぎて行く、、

そして19時過ぎ。
昼間に小樽をギラギラに照らした太陽が、海の向こうに沈んで行きました。

今日も30度超え。
今年は真夏日が何日も続くよ。
シマリス公園があるよ
展望台のすぐ近くには「シマリス公園」があります。

こちらは入場無料。
(自由に入れます)
その名の通り、中に5~6匹のシマリスがいて園内を走り回っていましたよ。


これはかわいい♪
きっと外国から来た観光客にも人気なんだろうな~。
天狗山が雨の日ってどうなっているの?
ちなみに雨の日ですが、天狗山は雲に隠れて完全に見えなくなります。
これは後日に行った時の様子ですが、展望台付近は雲の中の世界に。

第一展望台も雲の中。

晴れている日は、こんな感じです。

シマリス公園の奥には天狗山神社があるのですが、そちらも雲の中の光景になっていました。

でもこれはこれで、なかなか幻想的な世界。
(こんな日でもロープウェイで上がって来る人がいましたし)
日没後の小樽の街並み
では最後にまとめです。
日が沈むと夕焼け空がだんだんと青くなり、街全体が夜に向かい始めます。


今日は展望台にいる人もほんの数人。
風がないので、とても静かなまま時間が過ぎて行きましたよ。
海も穏やか。
港町小樽の雰囲気を楽しみました。

素敵な時間をありがとう。
また来よう。(^_^)
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