はまなすの丘公園で野鳥は何種見つかるか?

今日の気になる札幌話
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はまなすの丘公園で野鳥を探した日

・2024年6月17日訪問
(今回は札幌近郊の話です)

 

6月上旬になると、真っ赤な
はまなすが咲き始めるこの地で
今回は野鳥撮影にチャレンジ!

はまなすの花

はまなすの丘公園は草地が広がり
多くの野鳥が集まる場所。
そして川もあり海もある。

結果から言うと、見つけたのはこちらです。

・カッコウ

・ホオアカ

・モズ

・ヒバリ

・コヨシキリ

・カワラヒワ

・ノゴマ

・鳶(とび)

・カワウ

・アオサギ

・カモメ

・ノビタキ(オス・メス)

おおう、結構出会えるものだ。(^ ^)

写真はしっかり撮れたものから
微妙な写りのものまで多種多様。(笑)
一応全部公開するので
ご参考までに見てみてください。

特に野鳥好きの人には興味を持って
読んでもらえるかな?(^_^)

 

はまなすの丘公園はどこにあるの?

場所はこちら。
石狩川の河口近くだよ。
(無料駐車場あり)

この日、鳥を探して歩き回った時間は
10時~16時頃の約6時間。
(途中で休憩はさんでます)

では、どんどんご紹介♪

 

カッコウ

なぜか駐車場付近の電線に
止まっていたのはカッコウ。

鳴き声は東区のモエレ沼公園や
手稲区の前田森林公園でも聞くけど
なかなか本体を見つけられない。

でも今回はこんな感じでいたので
ラッキーでした。

「カッコウ♪ カッコウ♪」と
良い声だ。

 

ホオアカ

頬が赤いから「ホオアカ」だな。

数はそれほどいないけど
ここに来ると大体見つかるよ。

警戒心が強いので、カメラを構えて
ゆっくり近づいてみる。

俺のカメラではこれが限界。
さらに一歩近づいたら遠くに
飛んで行ってしまった~。

 

モズ

見つけたのは一度だけ。
距離が遠かったので、ちょっと
不鮮明ですいません。

目の周りに黒い線が入っているのが
大きな特徴だよ。

 

ヒバリ

この時期、はまなすの丘公園に
一番多くいるのがヒバリ。

木道周りの草地にたくさんいるし
時々空でホバリングしながら
鳴いている。

ヒバリの体は茶色で、地面にいると
下草と同化するのでめちゃめちゃ
探しづらい。(泣)

 

コヨシキリ

この鳥も体の色が枝と似ているので
なかなか見つけづらい。
さらに、ちょこちょこと動き回る習性が
あるので、写真を撮れるのは止まった
一瞬だけ!

狩りをしているような気持で
カメラのシャッターを押すよ。(笑)

 

カワラヒワ

数匹で行動することが多い
カワラヒワ。

石狩灯台のすぐ近くにいたよ。

札幌市内の公園にもいることが多い。

 

ノゴマ

この鳥はなかなか見かけないので
はまなすの丘公園に来たら必ず
探しておきたい。

オスは喉が赤いのが特徴だよ。

 

鳶(とび)

石狩川の河口に向かって歩いていると
時々頭上近くまでやってきた。

今まで襲われたことはないけれど
大きい鳥だからちょっと怖いぞ。

  

鵜(う)

遠くに飛んでいるのを撮ったので
画像が悪くてすいません。

鵜(う)がいたのだけど
「カワウ」なのか「ウミウ」なのか
分からない、、?

 

カモメ

海辺だからそれなりに
飛んでいたよ。

一部は内陸部の札幌市内の川に
住みついているのもいる。
(主に豊平川で良く見かけるよ)

 

アオサギ

この鳥は特に神経質なので
人を見るとすぐに飛んでいく。
(俺が嫌われている可能性もあるが。笑)

この時は河口にいたんだ。

そして、俺の姿を見て
飛んで行く、、(やっぱり)

 

ノビタキ

「ノビタキを見つけたかったら
ここにおいで」
と言えるほど、あちこちに飛んでいるよ。

この鳥は森の中よりも草地を
好むので、はまなすの丘公園は
ぴったりの場所なのでしょう。

黒っぽい色がオス。

 

メスはちょっと茶色いよ。

 

まとめ

駆け足で紹介しましたが
はまなすの丘公園には
こんな感じでたくさんの野鳥が
おります。

他にもでっかいカメラを持って
歩いている人がいたので、ここは
人気スポットなのだろうね。

あちこちで野鳥の鳴く声が
聞こえるので、歩くだけでも
心が和むと思うよ。(^^)

インスタのショート動画は
こちら。↓

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